「めちゃくちゃ、なめてしまったねじ（※）、どう対処すればいいですか？」という話題で盛り上がるツイートを見つけたんです。いろんな人が、実にさまざまな情報をアップしていて、面白いなと。 

そうなんですよ。これって、ちゃんと情報として集まっていたら、人の役に立つんじゃないかと思って。いいものマガジンで取り上げてみるのはどうでしょう？ 

じゃあ、早速アンケートをとってみますね！ 

1つめの質問は、ねじがなめたときの対処法です。ベスト3がこちら！

専用工具の中でも圧倒的支持があったのが『ネジザウルス』で、その次が『ネジやま救助隊』です。

ねじのなめ具合によりますよね。軽いものなら簡単に解決できるパターンもありますが、そうでない場合は、あきらめるしかないこともありますし。

なるほど。ねじのなめ具合の度合いも、大事かもしれませんね。

2つめの質問は、木割れしたときの対処法です。ベスト3がこちら！

接着剤を使うという回答が多かったのですが、使い方は「割れ目にボンドを流し込む」「木くずを瞬間接着剤でうめる」など、いろいろでした。

確かにそうですね。予防法としては「下穴をあける」というのが一番いいようです。

失敗したくないという方には、有効な方法かもしれませんね。

3つめの質問は、木材の断面が斜めになってしまったときの対処法です。ベスト3がこちら！

やすったりけずったりするという方が、一番多かったですね。  

これも、断面がどのくらい斜めになったかによって、違いますよね。

  気にしない、そのままにするという方の中には、「あえて斜めにした、芸術的な物にシフトする」という意見もありました。

  最後の質問は、DIYトラブルとは少し違うのですが、気になっていることを聞いてみました。シール痕はがしの方法です。ベスト3がこちら！

手ではがすという人も多いですが、手だけでやる人、身近な道具を使う人、さまざまでした。 

どんな道具を使っても、シール痕はがしって、結局地道な作業ですもんね。 

 DIYアドバイザーの資格をもっている人も多い、和気産業の社員。そうした知識がある人でも、「なめたねじ」「木割れ」「斜めカット」の対処法のベストアンサーを見つけるのは難しいようでした。

各回答の中にいくつか、「気にしない」「あきらめる」といった回答もありましたが、それもDIYだと思いますね。