ウォリストというと、あのカッコいい突っぱりジャッキに目がいきがちなので（笑）。「いやいや、それだけじゃないんだよ」というのを見せたくて、作って見ました。

束ねる金具を使えば、1×4材を最大4枚まで束ねることができるんです。

はい。これは塗装なしで素材をそのまま生かしたので、すごく早く簡単に作れました。

人気の家具店で見かけた、部屋にちょっと置いておくような家具をイメージして設計してみました。

パズルを組み立てるみたいに考えると、すごく楽しいですよ！　ぜひ、みなさんにもチャレンジしていただきたいです。

ふふふ。私の自慢のアクセサリーとバッグ、見てくださいよ～（はあと）。 

私、アクセサリーがすごく好きで、いろいろ集めてるんですよ。 

高価なブランド物ではなくて、手作りだったりインポートだったりアンティークだったり、デザインの個性的なものが好きなんです。 バッグコスチュームなどもつい衝動買いしちゃうんです。 

でも、それをつけて行くところがない！  

そうなんですよ！

だから、「好きなものたちを、インテリアのように部屋の中に置きたいとずっと思っていて♪　だから、穴あきボードが販売されたときは、「これや！」って思いました（笑）。 

実際に設置して収納し始めると、新しいアイディアがどんどん湧いてきて（笑）。 

ウォリストと組み合わせたら、やりたいことが次々できてしまうんですよ。 

「バッグは奥行きのある棚板に置こう」
「長いネックレスは穴あきボードにひっかけてディスプレイしてみよう」
「ピアスはサイドのパネルに直接引っ掛けると取り出しやすそう♪」 とか。

それまでは小さなケースに入れて引き出しにしまっていて、出し入れが面倒でした。 自分の持っているモノに合わせて大きさもフックも選べるし、実用性という点でもバッチリ！

あ、それとね、これは大きいけど突っぱりは使っていないんです。奥行きがあるから自立しています。

これを作ったときは、束ねる家具4枚用がまだ発売されていませんでした。バッグを置くとどうしてもはみ出してしまうので、奥行きのある棚が作れる4枚用、今なら絶対選ぶのに…。 

4枚用、オススメです（笑）。 

子どもの制服をかけるのに市販のハンガーシェルフを使っていたんですが、子どもには位置が高すぎて…。

子どもに使いやすいサイズのものを作ろうと思いました。

ありがとうございます。娘も気に入ってくれています。

それまでは定位置に自分で戻すことができず、ポイポイと置き去りにされていました。今は子どもたちが自分で物を置ける高さになったので、きちんと片付けてくれるようになって一石二鳥です(^^)